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コンピタント株式会社
投資意思決定に用いるNPVやIRR、経営管理に用いるEVAなど、現在使われているさまざまな手法において、資本コストは重要な意味を持っています。しかし、この資本コストを算定することは非常に難しく、多くの企業では一律10%などの数値を資本コストとして採用しているのが現実です。株主資本コストは、明示されないコストですから、その数字に正解はありません。そのような意味では、一律の数字を置くのも間違いではありませんが、算出方法の理論的背景や実際に計算を行う場合にどのようなアプローチが採用されるのかを理解しておくことは重要です。本書では、基本的な全社資本コストの算定方法から事業別資本コストの算定方法までその考え方と算出方法を記しています。
1.CAPMを用いた全社資本コストの算定2.CAPMの妥当性3.CAPM以外の株主資本コスト算定方法4.CAPMの妥当性5.CAPM以外の株主資本コスト算定方法6.事業別資本コストの算定方法7.ピュアプレイアプローチによる株主資本コスト算定8.重回帰分析アプローチによる株主資本コスト算定
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