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かぶしきこうかん
コンピタント株式会社
株式交換とは、自社の株式と他の会社の株式を交換することにより、当該他の会社を子会社とする制度。株式交換をするに際しては、株主総会における特別決議が必要(簡易要件に該当する場合を除く)。従来、他の会社を買収しようとした場合、現金による買収か株式の現物出資による方式が採用されてきたが、これにより上場会社にとって市場の株価を利用した買収が可能となり、買収の簡素化が図られた。また、少数株主の反対がある場合でも、反対株主は、会社に対して買取請求権を請求できるだけで株主から強制的に排除されてしまう。キャッシュを必要としないという点で、企業買収にも非常に有用な制度。吸収合併に似ているが、株式交換では債権者の保護手続が不要な分だけ、簡単だと言える。会社法施行により、吸収合併と同じく、対価の柔軟化が図られている。
合併 株式移転 企業結合会計基準 簡易組織再編 株式交換剰余金
企業再編―法律・会計・税務と評価
会社法施行および平成18年度税制改正に伴う事業再編・再生実務への影響(2006年8月、KPMG FAS)
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