
exBuzzwordsから会員の皆様へ不定期で発行しているメールマガジンのバックナンバーです。
メールマガジンご希望の方は、トップページより会員登録をお願い致します。
exBuzzwordsのメールマガジンの内容及び会員登録については、こちらをご参照ください。
■2008年1月16日発行
メンタルヘルス
【キーワード解説】 〜exBuzzwordsキーワード解説より〜
メンタルヘルスとは、企業の役職員の心の病気を防ぐ、もしくは、発症した事例に適切に対処する取り組みや仕組みのことを言う。
近年、成果主義型人事制度の浸透や人員削減への恐れ、人員削減に伴う業務負荷の増大など、役職員が業務上感じるストレスは増大しているとされ、こうした事象を一因として、心の病を発症する事例が増えているとされ、企業も対策を強化しつつある。
カウンセリングが一般的だが、企業も未然防止策を中心に独自の施策を展開している。
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_3981.html
【昨今の状況】
厚生労働省が5年おきに実施している「労働者健康状況調査」によれば、仕事におけるストレスを感じている人の割合が、毎回増加の一途をたどり、1982年に50.6%だった割合が2002年には61.5%まで上昇しています。
同時に、うつ病や躁うつ病の患者数も、1996年の433千人から、2005年には924千人へと倍増しています。仕事だけがこうした心の病の原因ではないとはいえ、仕事から受けるストレスの増大と患者数の増大には深い因果関係があると考えざるを得ません。
企業としてもそうした病を未然に防ぎ、生産性の低下や離職のリスクを低くしようと対策を強化しています。しかしながら従業員1000人以上の企業では90%以上の企業がなんらかの取り組みを行っているのに対し、従業員数が300人未満規模からは対策を施している企業が40%以下に激減してしまうところに問題があります。
対策としては、一にも二にもまずは相談ができる相手がいることが重要とのことから、社内のコミュニケーション、人間関係、職場環境の改善など、できるところから取り組みがなされていくのが常道と考えますが、プライバシーの問題などもあり、社外の相談機関を使用が今後一層進むものと考えています。
メールマガジン バックナンバーリスト
|